お見合い当日の心得

日程も決まり、場所も決まり、着ていく服も決まったら、いざお見合い本番です。

当然ですが、当日は予定の時間に遅れないようにしましょう。

お見合いの所要時間は、概ね2時間から3時間ほどです。

仲介人、本人及び付添い人が揃ったところで、仲介人の挨拶によりお見合いがスタートします。

始めに仲介人が自己紹介をし、当人たちの紹介をします。

その後、本人に言葉で自己紹介と付添い人の紹介をする形が一般的なようです。

お見合いの最中は大変緊張する事と思いますが、相手の方に良い印象を与える為にも気をつけなければならない事がいくつかあります。

まず、話をする時は相手の目を見てお話するように心掛けましょう。

女性ですと、多少うつむき気味な様子が逆に良い印象を与える事もあるかも知れませんが、最初から最後までそのようでは失礼にあたります。

相手が話をしている時には、顔を上げ、相手の目を見るようにしましょう。

その際、相手の話を聞きながらうなずいたりすると、とても良い印象を与えると思います。

お見合いの席では、仲介人が話しの流れを作ってくれるので、多少緊張していても話のきっかけやフォローをしてくれるので安心して良いかと思います。

例え緊張せずに話しが出来るタイプの方であっても、次から次へと質問を繰り返したりするのは失礼にあたります。

また、個人的な意見や考えを述べてしまいがちな政治の話や宗教の話は避けるようにしましょう。

ある程度の時間、お互いの事を分かり合えた後に、二人きりで話しをする時間が仲介人より与えられます。

別室や屋外など、二人きりで散歩や会話を楽しむ事は、かしこまった雰囲気もほぐれ、お互いを知るチャンスとも言えるでしょう。

時間は30分ほどが適度な時間なようです。

二人きりの時間を終えると同時にお見合いの席もお開きとなります。

ここで気になるお見合いの費用ですよね。

ホテルや料亭などの場所代、食事代等を含め、当日に支払う費用も発生します。

しかし、支払は通常、仲介人が支払いを済ませ、後日、両家で折半という形を取ることが基本です。

その際、仲介人へのお礼も必要になります。

これは、お見合いがうまく行っても、そうでなくても必要になってきます。

金額は、交際に発展するか否かで異なってきますが、うまく行かなかった場合、より多くお支払するのが一般的です。

お見合い成立

お見合いが終わり、ホット一息つきたいところですが、仲介人へのお礼の電話を忘れてはなりません。

相手の方とのお付き合いを継続したいか、そうでないかの自分の気持ちが決まっていれば、その時点で申し伝えても構いませんが、必ずしもそうする必要はありません。

その日はお礼ののみで、後日自分の考えが決まってから、改めて返事の連絡を入れるようにします。

お互いにお付き合いを希望したら、お見合い成立となります。

会う回数を重ね、お互いを知る時間を増やして行く事となります。

逆にどちらか一方やまたは両方とも、お付き合いを望まない場合はお見合い不成立となります。

自分はお付き合いを望んでいた際には、相手が望まなかった理由を事細かに知りたいところですが、詮索は禁物です。

一度きりのお見合いで、お互いに相手を気に入る事もあるでしょうが、そうでない事も決して少なくありません。

初めてのお見合いがうまく行かなかったとしても、めげずに次のチャンスを待ちましょう。

二人きりで会う機会が増え、交際が順調に進んだ場合半年以内に具体的に結婚の話を進めましょう。

その間、両家への紹介は勿論の事、仲介人にも交際の経過報告を忘れてはなりません。

お互いに結婚の約束を交わしたら、結納、結婚式の準備へと事を進めて行きます。

あくまでも半年というのは目安ですが、そもそもお見合いとは結婚相手を求めてするものですので、ただの出会いの場ではありません。

だらだらと交際を続けているようでは、仲介人や両親も気が気ではないので心得ておくべきかと思います。