結婚の顔合わせ

20代の結婚を調査していると、ほとんど結納をする事がなく、堅苦しい形式を嫌う傾向があり、顔合わせのように食事会を開くことが多くなってきています。

このような場合でも、何か仕来たりまたいなものはあるのかとか、用意するものは無いのかなど、初めて結婚を前提に顔合わせをするわけですから、分からないことが沢山あって当然なのです。

それでは、私なりに両家と楽しく時間を過ごせるような、食事会や顔合わせの要点を紹介していきますが、緊張しているのは貴方だけではありませんので、安心して下さい。

会場となる場所は、一般的には料亭やレストランとなっていますが、カジュアル過ぎなければ、あなたがオススメしているお店で食事会をしても良いと思いますし、部屋は個室でリラックスできる場所が良く、人目を気にする事もありませんので、会話もし易いです。

更に景色が良い部屋ですと、会話が弾みやすくもなり、美味しい料理が出されれば、それだけでスムーズに話も出来ると思いますが、緊張しすぎて料理の味が分からないかもしれませんね。

忘れてしまいがちな方もいるかもしれませんが、お店を予約するときには、必ず結納である事を店側に伝えるようにし、相応しい部屋を用意してもらって下さい。

両家の食事代としては、合計で6万円以内を予定していれば間違いないと思いますが、3万円程度でも問題はありませんので、予算に合わせて決めて構いません。

挨拶や結婚記念品の交換など、大切な行事に関しては、食事をする前にする方がよく、お酒が入って酔っ払ってしまっては、折角の顔合わせが台無しになってしまいます。

日本に受け継がれる結納の由来

日本独自の婚約儀式といえば、結納になるわけですが、最近では簡略化される事が多く、結納すら行わない事も珍しくなくなってきています。

あなたが結婚をするという事は、家と家を結びつけると言う、古き良き日本の考え方でもあり、今でも受け継がれている伝統的な行事の1つなのです。

ちなみに、結納の語源を知っているでしょうか、結いの物と言われており、酒肴を意味するのですが、両家の子供同士が結婚することによって、1つの家族に成ることを喜び、同じ席で祝杯を挙げることから、結納品の1つとして鰹節やスルメなどの食材が入っています。

そして、結納をすることによって、両家が2人の結婚を認めることになります。

つまり、結納を交わすことによって、スムーズに結婚することが出来るわけですが、結納の意味を知らない両親は、結納をしても納得していない人もいるのは非常識です。

結納は、両家が親戚となる大切な儀式でもありますので、行き違いという事がないように、準備はしっかりとしておくことをオススメ致します。